Taipei
Taipeiは、とにかく深い、そして重い。 ものすごくバイタリティーに溢れていて、混沌としている。 日本よりも西洋的に感じる部分もあるし、東洋的に感じる部分もある、強烈な土地。 伝統が守られているけれども、若い人がよく育っている、未来志向の土地だということがよくわかる。...
Freundschaft
ブログを更新するつもりはなかったのだけれども。 自分のために。 8年ぶりぐらいに会った友人だけれども、何も変わらず。 昨日会ったかのように話し始めて、いくらでも話せる。 彼女は日本語、英語、ドイツ語ができるから、私たちはいつもそのどれかで話すのだけれども、私は中国語を頑張ら...
departure day
おまけ。 今朝の月と太陽。 月の周りの空は、オパールみたいな色合いに光っていた。 綺麗。 カメラが壊れてしまって、ずっとiPhoneで撮っているけれども、やはり新しいカメラを買おう。 荷造りして、出発。
bis Februar
カザルスのCDを相変わらず聴き続ける。 サン=サーンスの「白鳥」が流れるたびに、去年(先月)伺ったヘーデンボルク・トリオさんのコンサートを思い出す。 この曲をアンコールで演奏してくれたのだった。 ヘーデンボルクさんの「白鳥」の方が、ゆっくりで、どこか幻想的で好きだったかな。...
Vollmond
60点が90点にはなってきたかな。 まだ処分していないクリスマスリースを眺めていたら、カタツムリの殻を銀色に加工した飾りを見つけて、大笑いする。 こういうものは、いつも教会のバザーで買うようにしているのだけれども、カタツムリの殻を使っているなんて思ってもいなかったよ。...
18 Std.
校正と企画書の作成にはざっと計算しても18時間かかるなあ、と思い、仕事を再開する。 校正はね。 これまで、この仕事に従事してきた人たちの仕事の仕方を残念に思う。 お金や名誉のためだけに仕事をするのはプロではないと、やはり思う。...