30. November 2020
ふと、マーラーの恋文の一節を思い出して、確認したいと思い、本棚にあるはずの『音楽家の恋文』を探すけれども、見つからず。 せっかくなので、ドイツ語の原本を入手しようと探してみたら、著者クルト・パーレン氏のサイン入りの初版本がベルリンの古書店で売られていたので、注文する。...
29. November 2020
朝7時のシュテファン大聖堂。 久しぶりに晴れたので、ランニングに出たら、身体の筋肉がさらに衰えていた。 大館工芸社の曲げわっぱのお弁当箱を注文する。 中サイズ。 暖かくなったら、お弁当を持って、どこかに出かけたい。 2021年。 敢えて、こちら。...
28. November 2020 II
お化粧品の整理をする。 もっぱら使っているのは、一番右のボームばかり。 いつかまたマスクをしないで良い時が来るのかな? 以前は、もう少しちゃんとメイクもしていたというか、関心があった。 髪がとても長かったこともある。 あれこれあっての今なのだけれど、女性が自分の女性らしさを...
28. November 2020
去年のクリスマスツリー。 今年は、どうなるでしょう。 口内炎がいくつもできてしまって、痛い。 今のところ、ウィータビックスを牛乳にしっかり浸したものが一番平和な食べ物。 うんと年上の友人は、回復に向かっているようなので、まずは一安心。...
27. November 2020
明け方にヴィクトール・フランクルの『夜と霧』の一節を思い出す。 強制収容所から「いい人は帰ってこなかった」。 この世界で人間に起きることに神様のような存在は介入しないのだけれど、 だからこそ、どう生きるかというところで魂の高潔さのようなものが示される。...
26. November 2020
エジンバラで住んでいた家の窓。 明日から規制がさらに厳しくなるみたい。 親族でも世帯が違えば、会ってはいけなくなるらしい。 結局、今のままではロックダウンを解除したら、また感染が進むのだろう。 ワクチンは果たしてどれほど有効なのかな。...
25. November 2020
6年前に購入したスマイソンのノートパッドと今年エリック・ボンパールで購入したマフラーが全く同じ色合いで笑ってしまった。 色の好き嫌いは、かなりはっきりしている自覚はあったけれども、ここまではっきりしているとは思っていなかった。...
23. November 2020
この木のお皿は、昔、イデーで購入したもの。 本来マグカップなどを置くものだと思うのだけど、別で見つけた蝋燭の受け皿(?)が窪みにぴったりと合ったので、以来、ずっとこのセットで使っている。 持ち運びにも良いのよね。 蜂蜜の蝋燭は、蝋燭を吹き消した時にも不快な匂いがしないし、最...