self esteem

ひとは、生きていれば、多かれ少なかれ、 自分が自分であるために、 ひとに批難されたり攻撃される悲しさと、 それを避けるために自分を偽って生きる悲しさの、 どちらを選ぶかという選択を迫られる立場に立たされるものだと思うのです。 批難する人が、自分にとって影響力の強い人である場合は、この選択は結構大変だよね。 配偶者、親、上司、教師、同僚、恋人、兄弟・姉妹、友人とかね。 自分を偽って生きる悲しさを選ぶ人は多いと思う。 自分を偽るというのは、自分との問題だから、 他者との問題を抱えるよりは楽だと思って、そこでバランスを取ってしまうんだよね。 でも、本当は、自分との問題の方が厄介なのです。 他者は結局のところ、取り替えが効くの。 取り替えが効かないのは、自分。 生きる上で自己肯定が何より大事なことの理由は、この事実にあるのです。 自分を犠牲にすると、それほど遠くない未来に生きていけなくなる。 それでも、自分を大事にするとか、自己肯定感を高めるということが、 具体的にどういうことか、イメージできないならば。 幸せな気持ちで日々を暮らしていいよと自分に許可を与えてみる。 それでは、どんな状態が自分にとって幸せかと問うてみる。 どんな場所で、どんなひとと一緒にいて、どんなことをして、どんな服を着て、どんな風に暮らしている? もしも、それが今、自分がいる場所、自分が一緒にいるひとたち、 自分がしていることと違うのならば、変えてみる。 まずは、服やメイク、髪型を変えてみることから始めてみる。 毎日の習慣をこうだといいな、と思うものに少し近づけてみる。 それから、居場所や人間関係、仕事などを変える

The core

自分の本質を発掘して、磨く。 原点に楔を打つ。

Thank you

本年も大変お世話になりました。 ありがとうございました。 良き新年をお迎えくださいませ。 宮田奈奈 *写真は、イギリスの友人からクリスマスにもらったもの(不思議な感じで上が切れています)。

2018 → 2019

今日で仕事納めの人も多いかな。 1年間、おつかれさまでした。 2018年は、どんな1年だったでしょう。 2019年は、どんな1年にしますか。 わたしは、2019年は、自分ではないことはしない、はじまりの年にします。 また、旅にも出よう。 写真は、Church'sのブルーのシューズです。 写真よりも、もっと鮮やかなブルー。 ロンドンのフラッグシップ店で、2015年にワンシーズンだけ展開された、 カラフルで細身のラインから選んだものです。 これと色違いのオレンジも持っているのですが、色がきれいなのです。 丈の短めのパンツのセットアップに合わせると少しふざけた感じがして、いいんだ。 この1ヶ月くらい、見事に夢を覚えていなかったのだけれど、 ようやく今朝になって、イギリスを歩く夢を見ました。 2019年はイギリスにも帰ろう。

survival

好き嫌いがはっきりしている人は、はっきりしているというその事実を侮らない方がいい。 好き嫌いがはっきりしているということは、生き方が決まっている。 何を選んでもやっていけるような感じではないから、 地図や自分の取扱説明書みたいなものが自分のなかに埋まっている。 それを取り出して、自分で読む力も与えられているけれど、 そこから大きくずれては生きていけないから、不自由なのだ、とても。 何かに駆り立てられるように特異なことに関心や情熱を傾けていて、 自分でもそのエネルギーの取り扱い方がわからない人には、この不自由さがわかるだろう。 自分の中に得体の知れない、輪郭を持たない穴があいている。 彼らはそのブラックホールの奴隷だ。 社会に自分の関心や力を収められる箱がなければ、 居場所を見つけられずに自己嫌悪に陥ることもあるだろう。 好き嫌いには理由がないし、なぜ、好き嫌いがはっきりしているのかということも説明できない。 それしかできない、このようにしかできないという生き方は、むしろ自由に生きていると思われやすい。 葛藤すら、好き好んで抱えているだけだとか、選り好みしているだけだとか、意志の問題として扱われる。 こういう人たちや、アスペルガーやADHDを属性として持っている人たちが苦しむのは、ここだ。 できないのではなくて、やりたくないだけでしょう、と。 苦しんでいる彼らのなかには、自分のこと、自分と社会の間の摩擦を理解するために、 宗教、哲学、精神医学、心理学、言語学、教育学、社会学などを学んだり、 人間のことについて考えて、生きる道を探っている人が多い。 それが、その人の仕事の一つになっ

2019

大きく動ける時間が来るよ。 だから、精査して、自分を制限するものを外そう。 嫌われようが、好かれようが、どっちでもいい、居心地の良い自分へ。 もしも、それに抵抗を感じたら、 後悔していること、過去の悲しい出来事、それに関わった人たちのこと、許せない自分、 全ては、良きことのため、これで良かったのだと思ってみよう。 それができたら、 このさき、どんな場所でどうしていたいか、 自分にとって、心から幸せな情景を具体的にイメージする。 このときに嘘をつかなければ、自分がどういう人間なのか、可能性のある人生というものもよくわかるよ。 自分を生きよう。

2018

勉誠出版さんから出版していただいたモーザーの本の在庫があとわずかとなったそうです。 お手に取ってくださったかた、誠にありがとうございます。 これからこの本のドイツ語の本も出ます(OAG / Iudicium Verlag)(東京のOAGでご購入いただけます)。 かなり特殊なドイツ語の文章なので、日本語訳と比較して読んでいただければ面白いと思います。 Dudenや小学館の独和大辞典にも収録されていない言葉の世界へようこそ、という感じなのです。 ドイツ語への翻訳の本も出ます。 ドイツのHerder社から、江戸時代の仮名草子・安倍晴明物語のドイツ語訳を出版します。 アウトプットのドイツ語力を上げながらだったので、7年かかりましたが、必要な時間だったと思います。 また、少し前に、一生の励みとなるような、ある栄誉にも預かりました。 2018年のハイライトであり、これまでの自分をねぎらっていただいたような出来事でもありました。 今は、もっぱらその後に負った怪我の療養生活を送っていますが、ありがたい休養の時間となっています。 いろいろな意味で、生き返るよう。 終わりと始まりのあいだ。 そんな今日は、ココ・シャネルの伝記を読みかえしています。 私は、彼女のことがだいぶ好きだな。

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