

31. Mai 2021
白色のダリアと芍薬。 この他には名前を知らない儚げなお花をいただいて帰ってきた。 そして、いつものお店でウィリアム・モリスの箱を入手する。 このお店の店長さんは女性なのだけれど、イギリスや北欧の昔のデザインが好きらしくて、趣味が合う。...


28. Mai 2021
いつかの。 ワクチンはファイザーで、何の副作用もなかった。 二度目の方が痛いらしいけれども。 あと聞いた話では、O型の人はワクチンの副作用も出にくくて、コロナに罹患しても後遺症が出にくいらしい。 なるほど。 私が尊敬している政治家の人がいて、その話を城主にしたら、お友達だと...


27. Mai 2021
いつかの。 なんとか論文を完成させたけれど、疲れ過ぎた。 明らかに寝不足。 それなのにこれから電車に乗って、リンツ市に向かい、午後にはワクチンを受けて、仕事。 大丈夫なのかしら。 疲れ過ぎたので、せめて電車の中では休みたいと思い、大した距離ではないのだけれども、一等車にする...


25. Mai 2021
いつかの。 ずっととか絶対ということは、ないのだな、ということを知る。 ターコイズ色が好きで、6年前にスマイソンで購入したあれこれを一生使うのだと思っていたのだけれど、 このベージュ色のお財布やカードケースを眺めていたら、これまで使っていたターコイズ色のものが自分の中で古く...


23. Mai 2021
いつかのチューリップ。 明日は祝日、明後日、明々後日は休みを取ることにした。 それで何をするかというと、論文。 なので休みではないのだけれど。 仕事の量が尋常ではないのだ。 大切な手紙を書いて4時間、メールに返信していたら4時間というように1日が過ぎていくので、...


22. Mai 2021
書きたい本が2冊増えて、驚く。 というか、笑ってしまう。 こんなにしんどい日々が続いているのに、仕事への意欲はあるのだなあ。 アイディアだけ、ノートに書き留めておく。 何もしないで良い時間を過ごしたいと思いつつ。 頑張りましょう。 ああ、美味しいごはんを作りたい、食べたい。...


21. Mai 2021
エジンバラ。 住んでいる家の建物の一階がギャラリーなのだけれど、数ヶ月の間、展示をするらしく、今日の夜は、レセプションで賑わっている。 シャンパンを開ける良い音がする。 日常が戻ってきたなあ、という感じ(ただ、こんなふうに集まって良いのかは、わからないけれど・・・)。...


20. Mai 2021
エジンバラ。 やらねばならぬ、と思っていたことを遂行する。 手紙。 3時間かかった。 でも、どうなるかわからないな、と思いながら保留にしていても仕方がないので、さっさと挑戦してみるべし。 書き終わったら、ぐったりしたので、コーヒーを淹れて、しばし休憩。 ふう。...


19. Mai 2021
朝、目が覚めて、あ、これはいけるな、と思ったので、ノートパソコンを手繰り寄せて、ベッドの中で企画書を書き始める。 体がしゃきっとしないので、湯船に熱いお湯をはり、パジャマのまま仕事部屋に移動して、チョコレートとコーヒーだけ用意して、書き続ける。...


18. Mai 2021
エジンバラの家の勉強机。 このアングルポイズのデスクライトは今も使っている。 形が良いんだよね。 寝室の読書用の椅子に座って月を眺める。 何もない部屋で、少し休みたいな、と思いつつ。 深い変容が起きていて、ここからの半年が激動だということはわかるのだけれど、...