

Japonisme-Collection
ペーター・パンツァー先生のジャポニスム・コレクション。 HPがほぼ完成しました。 https://www.japonisme-collection.com 一昨年の1月に1日8時間の作業を30日間続けて、土台を作り、そこから少しずつ改良してきました。 これに加えて絵葉書が2000点ぐらいあるので、こちらもウェブサイトを作る予定です。 貴重書のウェブサイトも作るかな。 プロの人に頼む日が来るかもしれないけれども、それを待たずにまずは駒を前に進める。 やれることをやるのさ。 自分で取り組むことの良い点は、勉強できること。 ごちゃごちゃ言いそうな暇があったら、仕事をしよう。 これは、私への戒め。


Rabenstein-Paris-Tokio
Eva Löwenstammの描いた野口英世。 なぜ、野口英世を描いたのかしら。 明日から、またRabenstein。 そのあとパリ、東京へ。 もう6月だ。


Grete Kresta
今日は、美術のお仕事。 オーストリアの画家グレテ・クレスタの作品。 竹久夢二を彷彿とさせる作品ですね。


Burg Rabenstein
Rabenstein城での日本展へ。 日本大使をお招きしての関係者だけの集まりでした。 このお城を購入して、リノベーションをした方は去年の冬に亡くなってしまったのだけれども、 エアコンなどで使われている技術の特許を取得して、一代で会社をここまで大きくしたのでした。 日本が大好きな方で、温泉も開発しようとしていたけれども、それは叶わなかった。 毎月、運転手さんの運転でウィーンまでオペラを観に来たり、とにかく美しいものが好きな方だった印象があります。 色々な方にお会いするのだけれども、スケールの大きな方は考え方を単純にしておくという共通点がある気がします。 こうすればこうなるでしょ、なら、そうすればいいじゃない、という考え方。 そして、それをその通りに実行する力。 今日も色々と考えることの多かった一日でした。 お疲れさまでした。


a new book
これが本当の表紙。 表紙がまだできていない本はあと1冊。


a new book
新しい本が出ました:アマゾン この表紙も古いけれど、アマゾンにもいろいろ問題があるので、出版社に連絡。 在庫が少なすぎるのと、編者・執筆者の名前が出ていません。 おーい。 すごく丁寧な言い方をしてみたり、馬鹿にする言い方をしてみる人がいて、 一貫性のなさから、とても傷つきやすい人なのだろうと推測するのだけれども、 こういう人の本音がどちらにあるかというと、馬鹿にする方なのかもしれない。 喧嘩する覚悟もないのに虚勢をはるのはやめたまえ。 人の気持ちを試せば信頼を失うのだから、やめておけ。 としか、思わないけれども。 人のことを馬鹿にしてプラスになることなどないよ。


beautiful life
ブログを更新するつもりはなかったのだけれど、この新芽のグラデーションはいいなあ、と思って。 世の中はまだ鋭角には進みにくいけれども、 誰もが好きな国や場所に住み、得意なことで社会に参加して、挑戦を続けられるような生き方ができると生きやすい世界になるだろうと思います。 椎名林檎さんの言葉だと「獣ゆく細道」をそれぞれに進める世界。 生き方というのは、何か決まったコースを選ぶようなものではなくて、 それぞれに作っていくものだと思うのです。 プレタポルテよりオートクチュールの方が嬉しいですよね。 何かに自分を合わせていくのではなく、 自分に合ったものを作り、暮らしに取り入れていく。 そう生きると、はみ出たものとか、余計なものとかは何もないのです。 全てが愛おしくて、大事なものになる。 美しく生きましょう。 補足: お仕事の話です。 ドイツ語で本を書くこととコレクションの整理。 少しというかだいぶ大きなお仕事なので、まだ正式にはお受けしていないのだけれども。 正直なところ、本で書くべきメインの人物よりは、その人の娘さんに興味があるのです。 20世紀初期の人
連絡
那須塩原市の市役所の方で私の連絡先を問い合わせてくださった方へ こちらのHPをご覧いただいているようでしたら、メールで連絡をください。 コンタクトフォームをご利用いただいても構いません。 あなたさまのご住所やお電話番号をお知らせいただきましたが、メールで連絡を頂けるとありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のことで
基本的に、通訳・翻訳のお仕事はお受けしておりません。 ご依頼を受けて本などを編集・執筆・翻訳するお仕事は、私にしかおそらくできないと思われるもの、私にとって挑戦となるものしかお受けしておりません。 お問い合わせをいただいておりますが、何卒ご理解のほどお願い申しあげます。