MacBook Pro
MacBook Airが壊れて、近所のApple Storeに駆け込み、最終的に新しいMacを購入した。 店員さんと相談して、初めてMacBook Pro、それも新たに発売された容量の少し大きなものを購入する。 データは救出してもらえたので助かったけれども、Macの寿命が短すぎるような気がする。 ドイツに暮らしてからの購入履歴を振り返ると、デスクトップを含めるとこれで6台目。 3、4年に一度は買い換えているぞ。 ただ、ひたすら書くような仕事にしか使っていないけれども、そんなものかしら。 いつも、こんな時に?という時に壊れる。 これまでに買い換えたタイミングのことは全て思い出せるぐらい。 思いがけずリセット。


a new book
ミヒャエル・モーザーのドイツ語の史料集がミュンヘンのイウディツィウム出版社及び東京のOAGから10月に出版されます。 こちらの日本語の史料集の原文にあたります。 どうぞよろしくお願いいたします。 宮田奈奈
step up
Do not slip into self-comlancency and step up your efforts. 研鑽を積むことだけが人生。 自己憐憫、自己満足はいらない。 結果が全て。
leadership
トゥンベリさんの演説について色々な意見があるけれども、そもそも二酸化炭素による温暖化よりも、 太陽運動による寒冷化の方が人類を含む生命体には致命的な影響があるように思うので、そちらの方の問題に対策を講じることはできるのだろうかと考えている。 彼女の演説については、残念に思う。 大人に利用されていると言われても仕方がない。 子供だから、そしてアスペルガーだからという理由で、コミュニケーションにおいて必須な相手への敬意を意図的に欠落させているように思うからだ。 どんなに正しいことでも怒りで表明すれば、メッセージを届けたい人にこそ届かない。 冷笑されるだけだろう。 ヒステリックと形容される、あのような話し方でも話を聞いてくれるのは、良心や理解のある人だけだ。 「白黒つけるアスペルガーという才能」などを悪用しているようにしか思えず、彼女の周りにいる人の知性や品位のなさを感じる。 私たちの誰もに必要なことは、自分にリーダーシップをとること。 誰かの上に立つことでも、 誰かの下に立つことでも、 誰かを動かすことでも、 誰かに動かされることでもない。 自分が自
ご報告
今日は、一つご報告があります。 その後、シュタイレック城で日本関係コレクションだけでなく、文書館の方も担当することとなりました。 オーストリア・シュタイレック城 美術館・文書館主任研究員 Wissenschaftliche Mitarbeiterin Leiterin für das Museum und Archiv Schloss Steyregg サルム家では、オーストリア史、ドイツ史の歴史家の研究協力も行っているのですが、 その分野も担当させていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 宮田奈奈
Schöne Zeit
とても嬉しい、というかありがたいことがあって、 もともと予定していた恩師との食事がお祝いの席になる。 いつものレストラン。 そのいつも賑わっているレストランに旅行中の女性二人がやってきて、 同席しても良いかと尋ねられる。 もちろん、もちろんと席を勧めて、4人であれやこれや話した。 私は、こういうのが大好き。 一期一会。 良い旅行になりますように。
Gustav Mahler
Daniel Hardingの指揮で、 ウィーンフィルの演奏で、 Gustav MahlerのSymphonie Nr. 4 G-Dur を聴くという僥倖に預かる。 こんなに幸せなことってあるかしら。 そして、お会いしてみたいな、と思っていた方にご挨拶させていただいた。 私も仕事をより一層がんばろう。 ありがとうございました。


crossroad
今日の空。 この色、なんでしょう。 特別に綺麗だった。 この写真のこのままの色。 一日中仕事。 楽しい。 今日もとても良い一日でした。


a shiny day
iPhoneで撮った写真だけれども、好きな写真。 ウィーンフィルのコンサートにご招待いただく。 お昼からのコンサートを聴くのは、初めてかもしれない。 ドイツ語の本が一冊校了。 次の本へ。


ein schöner Tag
夕方から山へ。 ぶどう畑で働いている人から、ぶどうをちょっと分けてもらったら、とても甘かった。 今年のワインはどうかな。 今日も素晴らしい一日でした。