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27. November 2020


明け方にヴィクトール・フランクルの『夜と霧』の一節を思い出す。


強制収容所から「いい人は帰ってこなかった」。


この世界で人間に起きることに神様のような存在は介入しないのだけれど、

だからこそ、どう生きるかというところで魂の高潔さのようなものが示される。


死ぬまでの時間の理解と人間社会、エゴイズムとの関わり方。


このことに対する理解と身の振り方に、その人の魂が表れる。


類は友を呼ぶ、というのは、この「理解と身の振り方」に通じるところがあるということ。


そんなことをつらつらと考えていたら、椎名林檎さんのこの歌の歌詞を思い出す。


そして、フランクルに会ったという先生の話を思い出す。



これからは、お互いに呼びあった友と生きていく世界。


これまでの時間の後悔、罪悪感、悲しみ、怒り、失望、絶望、

全てを今年に置いて、

誰もが、来年、新しい人生に進むことができる。


終わった繋がりには感謝して、さようなら。



穏やかな良い一日に。


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