bis Februar
カザルスのCDを相変わらず聴き続ける。
サン=サーンスの「白鳥」が流れるたびに、去年(先月)伺ったヘーデンボルク・トリオさんのコンサートを思い出す。
この曲をアンコールで演奏してくれたのだった。
ヘーデンボルクさんの「白鳥」の方が、ゆっくりで、どこか幻想的で好きだったかな。
「おやすみなさい」の曲として紹介されたからか、そういう曲としてインプットされた。
ベートーヴェンのピアノトリオのCDを2枚出されていて、最初の一枚はもう聴いているのだけれども、録音時の空間の広さが伝わってくる好きなCDです。
2枚目は品薄になっていて、やっと取り寄せることができたので、聴くのが楽しみ。
仕事は、やりきる。
18時間では済まなかったし、顔色が良くないけれども、最善は尽くしたと言える。
編集を担当させていただいたご本は、良い本になるはず。
ブログは、ウィーンを離れている間はお休みします。
また、2月にお会いしましょう。
みなさまも、ご自愛くださいませ。