
ヨハン・シュトラウスのある楽譜の初版がうちにやってきた。
ランゾネの関係で。
しかし、OAGの紀要はもう出てしまったよ、と思いながら。
日本語で書いた論文をドイツ語で書き直したもの。
「どうなるかわからない12月」
なぜだかとても好きなフレーズ。
ワクワクするのかな。
今週でロックダウンが無事に終わりますように。

ふと、マーラーの恋文の一節を思い出して、確認したいと思い、本棚にあるはずの『音楽家の恋文』を探すけれども、見つからず。
せっかくなので、ドイツ語の原本を入手しようと探してみたら、著者クルト・パーレン氏のサイン入りの初版本がベルリンの古書店で売られていたので、注文する。
とても嬉しい。
1959年に刊行された本。
これからはもっと時間を大事にしようと思う。
自分が自分として生きるために。
明日からは「どうなるかわからない12月」(ある方の文章で気に入ったフレーズ)。
今日も良い1日でした。

朝7時のシュテファン大聖堂。
久しぶりに晴れたので、ランニングに出たら、身体の筋肉がさらに衰えていた。
大館工芸社の曲げわっぱのお弁当箱を注文する。
中サイズ。
暖かくなったら、お弁当を持って、どこかに出かけたい。
2021年。
敢えて、こちら。
小沢健二さんの歌詞も詩のようで好き。
























