この時計は私のものではなくて、預かっているもの。

使ってね、と言ってもらったので、使わせてもらっている。

そろそろ鈴蘭の季節なので、お店に並んだら、左の花瓶に(右にも同じ花瓶がある)。


青木の翻訳は実はまだ終わっていない。

三行から五行を訳すのに1時間かかる。

なので見事に牛歩の歩みなのです。

私のドイツ語訳で読んだ方が圧倒的に分かりやすいだろうと思うほどに彼の日本語は難解。

大きな問題はトーマス・マン並みに一文が長いこと、造語が散見されること、あと、これは彼の文章特有の問題ではないけれど、日本語とドイツ語のコノテーションの違い。

青木の難解な文章を読み込んでいると、頭の中が日本語でいっぱいになり過ぎてしまって、ドイツ語の形容動詞と動詞の組み合わせなどの言語感覚が機能しなくなる。

迷う時間が長くなり、そうすると仕事は滞る。


この仕事もまた、完成したら、大きく成長できるには違いない。

数十年もの間、3人の人が代わる代わる挑戦をして、実現しなかった仕事。

3人でなんとか進めてきた分以上の仕事が残されていて、それに私は今取り組んでいる。


意地でも良い本に仕上げるべし。


この本で自分の名前で出版する本は8冊目。


和定食のような朝食を食べたいなあ、と思いつつバナナとコーヒーと甘いパン。

寝ている私の代わりにご飯を作ってくれる私がいたら良いのになあ、と思いながら。



今日も穏やかな良い一日に。



今朝のカフェオレとある夜のザッハートルテ。

このサイズで十分。


コーヒーセットをどこのシリーズで集めようかな、とずっと考えあぐねていたのだけれど、やはりアウガルテンのあのシリーズがいいな、と心が決まる。

一目惚れして、一度、ガラスのケースから取り出して見せてもらったもの。

Dorotheumのオークションにも流れてこないシリーズなので、仕事を頑張って、集めましょう。


そして、普段使いの食器も集めるラインを決める。


ミラノにある靴屋さんにオーダーした靴が発送されたとの連絡をもらう。

注文を受けてから職人さんが仕立てるらしく、少し時間がかかるけれど、サイズがないということがないのが嬉しい。

注文したのは、レモンイエローのバレエシューズ。

ここの靴屋さんには、舞台衣装としても映えそうなくらいに個性的なシューズがあって、夢が広がる。

いつかサテン生地のクラシックなフォルムの素敵な靴をルームシューズとして履いてみたい。



似たもの同士で競争して優劣を決めるという世界がとても苦手。

自分のスタイルを確立して、個性豊かにそれぞれに幸せに生きるのが良いと思っている。

TPOを弁えて、その場にいる他の人への敬意を示すことができたら、あとは自由なのではないかな。


今年はあと本が2冊(できたら3冊)。

監修させてもらう展示が二つ。

それと、ある企画を通そうと思う。


企画書を作るときなどの私のドイツ語はなかなか良いのです。

それはつまり、ものすごく沢山、色々な種類の文章を読んでいるということなのだけれど。

語学はセンスではなくて、圧倒的に量だと言える。

自分の中で、言語周りのことは、ブラックホールが開いている。


今日も穏やかな良い1日に。



頭の中で思い描いていた花束を作ってもらった。

いいなあ。

でも、あのお花屋さんはロックダウン中でもお店を営業していて良いのね。

お兄さんに花束を作ってもらっている間、ふとフラワーアレンジメントを習ってみたくなる。

お庭のある家に住む時が来たら、お花を育てたい。


深夜に地震。

横揺れ。


これからは何が起きても不思議ではない。

いろんなことがひっくり返っていく。

新しい世界を私は知っているように思う。


みんな、もう、違う未来を思い描いているのではないかな。

これまで見ていた未来がないことを知った人は、今はきっときついと思うけれど、破壊は再生に繋がるので、全ては良きことに。


人間関係も組み替えが起きていく。

手を離すときは辛いけれど、この先にまた繋ぐ手が待っているので、笑顔でそれぞれの未来へ進むのが良い。

ずっと手を繋いでいたいと思っても、繋いでいないといけないと思っても、

離れることがこの先に待つ良きことのためなら、きっとどんどん辛いことが起きてしまう。

人も物事も全てそう。


私の周りでも離婚の話が出てしまった人がいるけれど、今はそういう流れなので仕方がないのだと思う。

今の子供はステップファミリーでも問題がない魂の持ち主。

私自身はあまり事実婚という形態は好きにはなれないけれど、両親のパートナーが変わっていく中で、生みの親だけでなく、その後に作られた家族からも見守られながら育っていくのはむしろ理想的なのではないかな。

大きな家族としてみんなで育てていく。


新たな経験が待っている。

そのための状況がどんどん作られていく。


私は今の延長ではない未来をはっきりと思い描いている。

私がこれまでにメインで使っていた能力とは別の能力をメインで使う未来。

そういう時が来たのだとわかっている。

そして、とてもワクワクしている。


今はピンク色のカーネーションと大輪のやはりピンク色の薔薇とこの花束。

お花が大好き。


夜は美味しいサラダと白ワインで楽しく過ごしましょう。

今日は切り替えの日。


今日も良い1日でした。


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