
夜の薔薇。
向田邦子さんのエッセイ集で、こんな感じのタイトルの本があったように思う。
床に置けるような大きめの花瓶とテーブルに置く大きめの花瓶が欲しい。
気に入ったものに出会えずに、ボンに暮らしていた時から使っているものをずっと使っている。
明日の午後は、シェーンブルン宮殿へ。
ここで展示される画家の方にお会いすることになった。
日本でも制作されている方。
来年、出版される予定の日本語の本について出版社にやっとお返事を差し上げることができた。
英文の原稿も送った。
今日はよく眠れますように。
お気に入りの冬用のパジャマに毛布にミモザの刺繍入りのベッドカバーを用意したので、深く眠りたい。
今日も良い一日でした。
ビザの書類を作成して、揃える。
写真を撮りに行く。
17日に郵送する。
このことでは、本当に色々な方に良くしていただいていて感謝しかない。
振り返ってみても、本当に色々な方のおかげで今の自分があることがわかる。
これをね、ここからの時間で還元していきたいと思う。
それが私のこれからの人生。
帰りにいつものお花屋さんに立ち寄ると、いつもよりもお花がたくさん並んでいた。
店員さんと少し話す。
多幸感に包まれて、色々な薔薇を包んでもらい帰宅する。
花束を抱えながら帰路に着くのは、私にとって幸せな時間の一つ。
これから、今日が提出締め切りの英文の原稿を提出する。
3年ほど前に書いたもの。
どこかで発表できないかな、と思っていたら、テーマも文字数もぴったりの募集がかけられていたので、ならば提出してみようと思い、出してみることにする。
何も手直しするところがないのはすごいな。
昔書いたものを読み直すと自分が書いたものとは思えない。
もっと言えば、仕事の時の自分は普段の自分からすると他人のような感じ。
他の人にもギャップに驚かれることがあるけれども、私自身にも謎で、ちょっと別人格のよう。
ある方からとても有り難いメッセージの詰まったメールをいただく。
良い方だな、としみじみ思いながら、そのような方とお仕事をご一緒できる今に感謝する。
穏やかな午後を。

今日、打ち合わせをした方から頂いたもの。
ザルツブルクに行くと、私もこのお店はよく訪れる。
ある路地にある、こじんまりとした可愛いケーキ屋さん。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
今年もザルツブルク のクリスマスマーケットに遊びに行けると良いな、と思いつつ。
私の今の睡眠時間はめちゃくちゃで、どうしてしまったのだろうと思う。
ここ数日、3、4時間ぐらいしか眠れていないのではないかな。
元気なのだけれども、あまりよくないだろうと思う。
今日は、ある方からメールをいただく。
うんと年上で目上の方には違いないのだけれども、その方のお礼のメールにお礼をしたら、お礼が返ってきて、優しい方なのだろうと想像する。
今日も良い一日でした。
























