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この木のお皿は、昔、イデーで購入したもの。

本来マグカップなどを置くものだと思うのだけど、別で見つけた蝋燭の受け皿(?)が窪みにぴったりと合ったので、以来、ずっとこのセットで使っている。

持ち運びにも良いのよね。


蜂蜜の蝋燭は、蝋燭を吹き消した時にも不快な匂いがしないし、最後まで綺麗に燃えるから好き。


エレベーターに乗ったら、どこに向かうのか知らない船に乗り込んでいた、という夢をみる。

四箇所、どこかに寄港すると言うから、どこかで降りられる?と尋ねたら、あなたが生きていけない場所よ、と言われる。

そう答えてくれた人は、髪の長い全身が銀色の人魚みたいな女性だった。

それなら終点まで向かうしかないのだなあ、と思って、目が覚める。


卵がたくさんあるので、今日の夜は、朝ごはんようにシフォンケーキを焼こうかな、と思う。


穏やかな良い1日に。




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一つ前のブログで紹介した写真とは少しだけ違う写真。

パステルカラーって、ほっとするよね。


友人は、お弁当拒否。

嗅覚や味覚は正常だけれど、食欲が全くないと言う。

感染の症状に当てはまるけれど、ネットで調べていても風邪の症状との違いがわからない。

どうか風邪でありますように。

感染していたとしても、軽症で回復することを祈るばかり。


翻訳を進めているけれど、集中力がなくて、適当な翻訳をしていて、あとで読み返して自分で吹き出してしまう。

単語のスペルのミスで全く違う意味になっていたり、誰が何をしたのかが混乱している文章や、時制がちょっとおかしい文章が自分の笑いのツボに入ってしまい、笑いが止まらなくなってしまう。


それでも、なんとか一章訳し終えたけれども。


次は、青木から山県有朋に送ったらしい手紙の章。

これが難解さでは真打かな、と思う。

完全に漢文や造語で書かれているところが複数ある。

今日訳した章でも「視聴を聳動」という表現があって、これは日本語では普通は「耳目を聳動」と書くのではないのかな、と思うものがあった。

別の言語でイメージして、それを日本語にしたら、少しずれていたというタイプの表現が青木の文章では頻出する。


ドイツ語の原稿が戻ってきて、いくつか校正のご指摘を頂いたので、明日の午前中にお返事をしましょう。

いつも本当に丁寧に読んでくださるので、有り難い。

心からの感謝を。


ヨーロッパは、新年に第三波が来ると言われている。

これから6ヶ月は大変だという記事を目にして、少し先が長いなあ、と感じるけれども、私たちが生きれるのは今日だけなので、今日に集中していれば、半年というのはあっという間に過ぎていくものでもある。


寝室から月が綺麗に見える。

満月に向かっている。


今日も良い1日でした。



​Autorin 
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