
再校を戻す。
ちょっと大人のエピソードもあるので、子供向けのお話というわけではないのだけれども、ドイツ語が母国語の方にもしっかり読んでいただけるだけの翻訳にはできたと思う。
これが終わったら、ウィーン万博に関する論文と青木の本、展示に集中する。
今日も良い1日でした。

素敵に撮れた今朝の空。

スーパーでヨレヨレになって売られていたチューリップを連れて帰ってきて、復活させた。
蕾がテーブルに着くぐらいにぐんにゃりしてしまっていたのだけれど、水揚げをして、茎が折れないように深めの花瓶に入れて、ライトの当たる場所に置いておいたら、元気になった。
2、3日でも、4、5日でも咲けるといい。
8冊目の本は青木、ドイツ語。
9冊目の本はおそらく日本語の本。
10冊目の本は、もう決めている。
この本は、これまでの自分が学んできたことの集大成。
今日も穏やかな良い1日に。

ある日の朝。
土曜日も本のことについてやりとり。
晴明の本に並行して、青木の本を動かし始める。
これは政治・歴史専門の編集者の方が担当してくださることになる。
感謝。
今日は、午後から少し散歩に出たのだけれども、人が多くて驚く。
そして、暖かいと思っていたけれど、ベンチに座っていたら、風が思いの他冷たくて、凍えて帰宅する。
体が冷えると、良いことを考えない。
晴明の本にはなんと私の顔写真が掲載されます。
7冊目にして初めてのことなのだけれど、編集者の方に是非にと仰っていただいたので、お願いすることにしました。
近影を、と言われたのだけれども、最近は改まって写真を撮ってもらう機会がなかったので、去年、ロックダウンが明けて、喜び勇んで出かけたホイリゲで先生にワイン片手に撮ってもらった写真しかない。
ワインとか、テーブルや背景のあれこれをカットして、顔だけにしてもらった写真を使うことになりそう。
ということで、ご機嫌な私の写真が掲載されます。
色々あるけれども、ことの成り行きは、神様のような存在に委ねて、
自分自身は毎日を健やかに暮らすだけだと思う。
できるだけ、思い詰めずに。
失敗も成功もコントロールしすぎずに。
期待しすぎずに。
悲観しすぎずに。
計画を立てすぎずに。
嬉しいことも、悲しいことも、いつかは気持ちの重さがなくなって、出来事として振り返るばかりになる。
いつか、全てのことは、優しい気持ちで振り返ることができる。
今日も良い1日でした。
























