13. September 2020
昨日連れて帰ったきた薔薇。 高貴な香りと言って差し支えない。 深く吸い込んで、胸にずっと留めておきたいような香り。 一度、こんな色のワンピースを着てみたい。 昨日は、街でレモンイエローのスカートスーツの女性を見かけた。 年齢は70代後半かと思われるのだけれども、足元は12c...
12. September 2020
何やらブログの仕様が変わったみたい。 使いにくい。 今朝もランニングに出る。 大きな木が一本、ざわざわしていたので、眺めていたら、その木の天辺に頭の小さな伝書鳩のような鳩がいた。 鳩も色々だな。 帰宅して、シャワーを浴びて、洗濯機を回して、朝食にまたスパゲティを作る。...
11. September 2020 II
あまり寝ていないけれども、朝からバジルのスパゲティを作る。 マグカップで並々にコーヒーを淹れる。 熱めのお風呂に入る。 当たり前のことなど一つもない。 変わっていないように見えて、毎日、変わっていく。 生きられることに感謝をする。...
11. September 2020
先生と仕事の打ち合わせを兼ねて、ホイリゲへ。 先生に撮ってもらった写真。 先生は今、仕事に燃えている。 良いことだなあ、と思う。 気力、体力が続く間は、未来永劫残るような仕事をするのだろう。 仕事で名声を上げたいとか、権力を持ちたいとか、余計な欲望とは無縁の生粋の学者。...
10. September 2020
今朝もまた長く寝て、ずいぶんと身体が楽になった。 口内炎も昨日をピークに痛みが和らぐ。 久しぶりの朝のランニング。 月はちょうど半分の大きさかな。 可愛い桃色のお花をいただく夢を見る。 チューリップと薔薇。 自宅の窓の外にモンシロチョウのような白い蝶々が飛んでいるのをよく見...
9. September 2020
今朝はよく寝た。 疲れが身体に溜まっていたみたい。 その疲れのレイヤーが取れたような感じ。 夢では、誰かと一緒にチョコレートを食べていたけれども、誰と食べていたのかは思い出せない。 そのチョコレートは、とても美味しかった。 中学生の頃の英語の先生のことを思い出す。...
8. September 2020
小さめにカットした里芋のお味噌汁を朝食に。 口内炎が変なところにできてしまって、口の中が痛い。 今日も穏やかな良い1日に。
7. September 2020
ORFのサイトでグラーフェネックの音楽祭の映像を観る。 雨の中、レインコートを着た聴衆が映っていた。 雨天でコンサートを決行するか、しないかの判断には放映権のことなども関係するのだろうけれど、聴衆の安全が蔑ろにされている印象を受けて、ちょっとひどいな、と感じてしまった。...
6. September 2020
外で何やら大げんかが始まり、目が覚める。 時計を見たら、1時半。 男性二人の大げんか。 ドイツ語ではないから、何を話しているのかはわからないけれども、どんな理由があったら、道端でこんなに激しいやりとりを始められるのだろう。...
5. September 2020
ある方ときっとそれほど遠くない未来におけるお別れを覚悟しなければいけないな、と感じたことがあり、おそらく自分の深いところで悲しみを覚えたのだけれども、平静を装って、我慢していたら心が動かなくなってしまったので、髪を切りに行く。...