
今朝は、うちにもきてくれる煙突掃除屋さんにばったり家の門の前で会った。
つい先日、また来年ね、と話していたのに、随分早く再会したね、という感じで笑い合う。
煙突掃除屋さんに出会うことは幸運の印とされているので、嬉しい気持ちで出かける。
写真は、今日見た虹。
虹も見つけると嬉しいものの一つ。
間に合わないかしら、と思いながら、慣れないヒールの靴で小走りしていたら、路面電車の運転手さんが出発を待ってくれた。
このことも今日の嬉しかったこと。
優しい人が多いなあ、と思う。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
あることについて良い予感が生まれた日。
そうなるべきことならそうなってほしい。
私は自分にできることに全力で取り組むのみ、と心に決める。
残念なことは、オンラインオークションで競り負けてしまったこと。
最後まで残ったのは相手の人と私だけだったけれど、これがラインだな、と思うところを相手の人は超えていった。
20%の税金がかかるので、税込価格のことを考えるとこれ以上競り上げる意味が見えなかった。
競り勝っても、あまり嬉しくない感覚が残りそうなお買い物に思えたため、執着しそうになる一歩手前で画面を閉じた。
3月。
明るく、伸びやかにまいりましょう。
笑顔の多い一月にしましょう。
今日も良い1日でした。


久しぶりに朝のランニングへ。
まだちょっと寒いけれども、身体を動かすのは気持ちが良い。
感覚的なものだろうけれど、やっぱり、身体を動かしていないと何かが錆び付く感じがする。
ロブマイヤーの一階のフロアは改装中で別の場所に移動している。
写真がうまく撮れなかったけれども、2階のあのランプがとても素敵で、今度見せてもらおうと決める。
芸術品だなあ。
今朝の夢には真っ白なアザラシが出てきた。
可愛い赤ちゃんみたいなフワフワのアザラシは美容院のあの犬のように人懐こくて、撫でさせてもらえた。
その感覚は思い出せないけれど。
新しい未来像が現実味を帯びたものとして浮かんできたので、その未来を創造する。
今日がそのスタート。
窓掃除が終わったら、シフォンケーキを作って、
晴明の校正を送信して、明日の大使館での打ち合わせの準備をする。
今日も穏やかな良い1日に。

これはエジンバラ大学のお庭の桜。
もう7年前のことになるのかな。
晴明の校正をコツコツと続ける。
編集者の人にとても嬉しい言葉をかけていただき、それこそが1番のご褒美のように思っている。
ドイツ語への翻訳の本としては、最初の本。
自分でもこんな仕事ができるようになったことをすごいなあ、と思う。
外国語ばかりを勉強していた、とりわけ作文に熱中していた高校生の頃の私に今の自分を紹介してあげたい。
今日も良い1日でした。
























