
自分が撮った写真の中でも特別に好きな一枚。
アラン島。
誰もいなかった。
ただ、羊が歩いていた。
今日も仕事。
穏やかな良い一日に。

今日も今日とて仕事。
昨日の夜、自分が生まれた時間ぴったりに目が覚めて、しばし満月を眺めた。
満月の夜は必ずと言って良いほど夜中に目が覚める。
そして、大体の場合、自分の中に沈殿していた悪い想像とか、悲観的な考え方とか、後悔とか、そういう思いが浮かび上がってきて、身を切られる思いにたたずむ。
昨日の夜も例外なくそうで、落ち込むけれども、目が覚めたら、どうでもよくなっていた。
どうしようもなく合理的なのだと思う。
落ち込んでも仕方がない、考えても仕方がない、という感じで執着する気力のようなものがない。
昨日のうちに、青木の翻訳一章を仕上げたので、少し気持ちが楽になる。
晴明とは全く別のベクトルの大変さがある仕事で、久しぶりにしんどい思いをしているけれども、これが完成したら成長できると思えば、進める。
芸術の域に達するような美しい仕事をしたい。
生き方でもなんでも、美しいのが良い。
そして、今日は再び来月10日提出締め切りの論文に戻る。
楽しいのだけれど、時間が厳しくなってきているような感覚があって、胃がちょっと痛い。
時間はいつでもちょっと足りないような感じがするなあ。
あとでお散歩がてら、お花を買いにいきましょう。
今日も良い1日に。

2023年について考えている。
私が今、一つの節目と捉えているのは、2023年。
この先の時間において、当時はできなかったことで、リベンジしたいことがある。
正確には、リベンジというより、その時とは違う、新しい形で実現したいこと。
今日も良い1日に。
仕事、仕事。
























