
こういうところを歩きたい。
これもアラン島。
素敵なワンピースを着て、家事をしてみたら、気分が上がる。
最近、カットソーとジーンズという服装の日が続いていたので、お出かけ着はやっぱりいいなあ、と思いつつ。
週末だけれども仕事。
楽しく進みましょう。
今日も良い1日に。

いつかのどこか
来年の4月までの私のスケジュールがすごいことになっていて、現実逃避しそうになるけれども、もちろん、しない。
こんな日々だけれども、時々、美味しいものを食べに行ったりしたいなあ。
いつも楽しそうにしているようにみられるみたいだけれど、私にも波はあって、悲観的になったり、そこから脱したりの繰り返し。
でも、おおよそのことは、まあ、いっか、という感じ。
悲観的になると、うまくいくものもいかなくなるということをよく学んだので、
自分に呪いをかけないようにしたい。
いつか、誰かにかけられた呪いなのかもしれないけれど、いつでもリセットボタンを押す。
そして、ここからは根拠のない希望的観測で物事にあたるのだ、と決める。
時々、何が起きたのかわからないこととか、わからない考え方とかあるけれども、
わからないことは、自分に消化酵素がないのだと思って、考えることをやめる。
考えても咀嚼できないことは、自分の中に留めておいても仕方がない。
違和感があるばかりで、栄養にもならない。
なぜか色々なことの責任者になっているけれども、ハンサムでエレガントな自分でいることを決める。
男でも、女でもあるような自分。
悲観的になる方が楽な時は、見る景色を変えるために、背筋を伸ばして、リセットボタンを押して、心を新しくする。
失敗はしてもいい。
大事なことは、そこから何度でも自分の理想に戻ること。
どんな時でも、自分に恥ずかしくない自分であることを選ぶこと。
自分に起きる出来事は、全て素晴らしい。
自分にしかできないようなことは、大抵、すっかり凹むような出来事で示されたりもするから。
人生に起きる出来事を宝物にするか、
僻むか、いじけるか、呪うか、誰かに八つ当たりするか、
どちらを選ぶかで人生が大きく変わる。
されて嫌だったこと、起きて悲しかったこと、
そこに怒りや恨みや呪いを持ち続ければ、起きた出来事の中にあった宝物が燃えて灰になるばかり。
人生で起きることには素直でいること。
真っ直ぐに受け止めて、その時は感謝することが難しいようなことも、あとで振り返ったら、良きことに繋がっていたりもするのだから、起きる出来事は全て良いことなのだと思って、執着しない。
人生は、自分の選択によって、自信と誇りを磨くのみ。
今日も良い1日でした。

以前の可愛かった花束を。
オーストリアは明日は祝日。
郵便を出す。
国際郵便に結構な金額を払うけれども、郵便局の人が親切で、切手のチョイスを褒めてもらったりして、楽しくお話しさせてもらえたのが嬉しい。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
昨日の中央郵便局の切手専門の人もとても親切だった。
色々とお話しをさせてもらえた。
新たに着任した図書館の担当者の方も親切で、とても丁寧なやりとりをしてくれて、ありがたかった。
なぜか、彼のズボンの履き方に惹かれる。
ちょっとマーガレットハウエルの感じ。
今日のスーパーのレジの人もとても親切だった。
大使館の人ともメールでやりとりをしたのだけれども、とても良いお知らせがもらえて、トンネルに光が見えた感じ。
仕事を頑張ろうと思える。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
仕事の時は基本的にちゃんとしているとは思うのだけれど、普段の私はネジが2本ぐらい飛んでいるみたいなので、親切にしてもらえるととてもありがたい。
みんな良い人だなあ、と思う。
大体、どこに行っても親切にしてもらえて、毎日、寝る前に振り返るとありがたい気持ちでいっぱい。
しかし、今日はちょっと疲れが出ているので、今日こそ美味しいご飯と赤ワインで自分を労わりましょう。
本当ならレストランに行きたいような気分だけれども。
晴明のお祝い。
今日も良い1日でした。
























