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Luxury No.1
- Nana Miyata
- 2020年2月22日
- 読了時間: 2分
前に買った薔薇の写真。

うまく撮れなかった写真(なぜか、何度撮っても、下のハンドクリーム・バーにピントが合った。これは、これで良いけれど)。
このハンドクリーム・バーは、エジンバラのスキンケア専門店で作られています。
はちみつがメインで、ラベンダー、ゼラニウム、スウィート・オレンジ、ライム、フラキンセンス、ミルラ、クローブが使われています。
ハンドクリーム・バーは、固形なので、使いやすさはないのだけれども(夏はベトっとして、冬は手のひらでしばらく温めないと、塗れません)、肌に馴染む感じと香りが素晴らしくて、大好きなのです。
眠る前に使うのが良いかな。
魔女みたいな世界が大好きなのだけれども、それは65歳を過ぎてからの第二の人生。
何かのかたちで、カウンセラーをしようと思っています。
話を聞いて、お庭で育てたハーブを調合したお茶を出すだけのカウンセラー。
人の言葉を聞くのが、大好きなんですよね。
今はまだ、別の課題が自分にはあるので、そちらには進めないとわかっているけれど。
私がこれから拠点とするのは、ウィーン、イギリス、北欧。
この3つ。
晴明の本が出たら、次にドイツ語への翻訳に挑戦してみたい文学作品があります。
中学生の頃から、私が愛してやまない日本語の短編小説です。
ヨーロッパ言語に一番訳しにくい世界で、まだ英語にもなっていないのではないかな。
言語の世界における印象派。
日本語の魔法を駆使した世界。
ドイツ語に置き直した時点で、壊れてしまうものを壊さずに残すことに取り組んでみたい。
今の私なら、なんとか取り組めるかな。
何かが始まる感じがしますね。
落ち着かないけれど、楽しく前へ。