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aqua
- Nana Miyata
- 2019年2月22日
- 読了時間: 2分
校了なんて書いたけれど、校了していなかった。
わはは。
私たちが10日をかけて直したものが半日で赤字を入れられて戻ってきた。
編集者さん、凄まじい。
凄まじいです。
今朝の夢はリアルすぎて、脳の疲労感が甚だしい。
なんだろうな。
写真は、スコットランドのアラン島。
フェリーに乗って、ひょいひょいと遊びに行ったのだった。
着いてから1日に2本ぐらいしかないバスに乗って着いた場所なのだけれど、
なぜ、ここに行こうとしたのか覚えていない。
ひとが誰もいなくて、地図もなくて、
ただ道なりに歩いた。
結構、すごい場所だったんだよね。
この木を見てから天気が急変したのだけど、
あの風の強さと雲の流れを忘れることはないだろう。
帰りのバスを逃したら野宿になるところだった。







遠くに見えるのは、ストーンヘンジみたいなもの。
あそこまで歩いて行ったけれど、そのストーンヘンジみたいなもの自体はシャッターが切れなくて、
写せなかった。
そういうことは、よくある。
なぜ、この写真を持ってきたかというと、潮風に吹かれたいから。
轟々と風の吹く場所を歩きたいから。
ウィーンは今朝は雨が降っていて、風も吹いていてありがたかったけれど、
水気と風は必要です。
自宅のカーネーションはもう3週間も咲いている。
スーパーでずさんに売られていたお花で、頭のところがポキポキと折れてしまっていた。
その部分をカットして、別に生けたのだけど、そのお花もまだふわふわに綺麗に咲いている。
カットした先からは、新芽が出てきた。
たまに生命力の強い切り花に出会うけれども、これは記録的だな。
こういう感じの強さが好き。
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