

14. Juli 2021
アラン島。 2回目のワクチンの副反応が結構ひどくてダウン。 熱と関節痛、ワクチンを打ってもらった方の肩が腫れて、まだ微熱が続いている。 若い証拠よ、と慰められるけれども、あまり喜べません。 ファイザーは3回打たないといけないというような話も耳にしたけれど、3回目はもういいか...


11. Juli 2021
朝のランニング。 ここにたどり着いた時点でぐったり。 歩いて数分の距離に自宅があるのに、ここで一休みする。 どれだけ体力が失われているのでしょう。 今日のこの色合いは、マグリットに似ていて好き。 弟家族に郵便が届いたようで、姪が洋服を着て、ピースをしていた写真が可愛くて、し...


10. Juli 2021
暑いから涼しげな写真を。 これは、Königsseeだったかな。 今日も今日とて荷物を引き取りに。 まあまあ遠い本屋さん。 今日はご主人が対応してくれた。 荷物の大きさはどんな感じ?と聞かれて、知らないのだけれど、きっと、こんな感じ、と手で表現して見せてみたら、幼稚園の頃に...


9. Juli 2021
少し前にある野外コンサートにお誘いいただいた。 その気持ちがとても有り難くて、嬉しくて、今も私は元気。 優しくしてもらえることって、嬉しいなあ、と思う。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 自分を知ること。 そして、生きること。...


8. Juli 2021 II
ホイリゲで知り合った、ギターを弾きながら歌を歌うホイリゲの歌手の人。 話していたら、ある著名な画家の末裔であることがわかり、お母様がご存命の時にウィーンのご自宅にご招待いただき、絵を拝見させていただいたこともある。 お母様が亡くなったことは聞いていたのだけれど、今日、驚くニ...


8. Juli 2021
早朝ランニング。 すっかり筋力が失われていた。 石畳の小さな段差に足をとられて、転びそうになり、そこから歩く。 ト音記号のかたちにピンク色のベゴニアが植えられていて、可愛いなあ、と眺めていたら白い羽根が落ちてきた。 真っ白。 カモメの羽根かしら。...


7. Juli 2021
いつかの面白かったエジンバラの空。 夕方から部屋を掃除する。 先生が芍薬とチーズのピザとワインを差し入れてくれた。 芍薬はちょっと驚くほど高くて、申し訳ない気持ち。 これから、先生のかなり文字数がある論文を日本語に訳す。 2本訳すので、5万字ぐらいになるのかな。...


6. Juli 2021
早朝のお散歩に出かけて、1時間ぐらい近所をブラブラと歩く。 早すぎて宮殿のお庭などはまだ閉まっていた。 最近、朝食に何を食べたいのかがわからないなあ、と思いながらコーヒーを淹れてぼんやり。 ぼんやりしすぎて、お餅を焼いた上に、ごはんも炊いてしまった。...


5. Juli 2021
一番好きなお花の色は白。 自宅を不在にしていた覚えはないのだけれど、不在届があったので、指定された場所へ荷物を引き取りに。 初めて訪れる本屋さん。 担当してくれた元気の良い女性が、私の名前を見て、「小説に出てくる名前ね、素敵!」と言ってくれた。...


4. Juli 2021
少し前に、大事にしていた湯呑みを床に落として粉々に割り、 一昨日は、10数年使っていたお鍋を盛大に焦がして、処分した。 何をしているのでしょうか。 土日も仕事。 青木の仕事が終わったら、日本研究をひとまず終える。 一冊、どうしても書きたい本があるけれど。...
























