24. September 2020 II
来年のオペラ座での舞踏会が中止になったことを知り、なぜか落ち込む。
オーストリアの顔とも呼ぶべき文化催事が中止になるのは、明かりが消えてしまうようで、インパクトが大きい。
楽友協会の側を通ったら、チケット売り場が開いていたので、覗いてみる。
ベートーヴェン、聴いてみたいな、と思っていたのだけれど、全く予定が立たなかったので、チェックもしていなかった。
さすがにチケットは売り切れてしまっているだろうと思いながらも、尋ねたら、まだ購入できるということだったので、マチネのチケットを購入する。
チケット売り場の女性が客席のことなどを親切に教えてくださったので、とてもありがたかった。
少し世間話もしたのだけれども、指揮者の方が93歳と聞いて驚く。
すごいことだな。
ドイツの出版社の人とやりとりをする。
晴明の本。
夕方からKHMへ。
木曜日は21時まで開いている。
年会員を延長する。
人が少なくて、自分の都合だけを言えばありがたいのだけれども、これは大変な赤字を計上していることだろうと思う。
観光客がいないということは、こういうことなのだな。
本当にガランとしていた。
あることについて心を決める。
来年から引き受ける役割について。
自己の斬新。
今日も良い1日でした。
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