24. März 2021

ザルツブルクのクリスマスマーケットの写真。
私のクリスマスツリーの飾りは、ツリー用の飾りではなくて、降誕場面を再現するための飾り。
手仕事の技が光るものが大好き。
ちょっと疲れていて、朝、起きてもグダグダとベッドの中にいたら、郵便配達の人が来た。
マリメッコのパジャマだったので、普段着に見えるかな、と思い、なぜかエプロンをつけて荷物を受け取ったら、あまりにヨレヨレな姿だったからか、郵便配達の人が動揺していたような気がする。
朝の7時半だったのに、良い午後を、と挨拶していた。
まだ午前があるよ、と心の中で思いながら、ありがとう、あなたも良い午後を、と伝える。
晴明、校了。
最後までちょっと直すところが多くて、申し訳なかったけれども。
金曜日に印刷に出るのかな。
同い年の編集者さんが、出版社の社長に就任したことを知る。
頑張りどころかな。
ある先生にご紹介いただいてから10年が経った。
数年前に再会して、2冊、本を出版してもらった。
門出を全力で応援する。
がんばれ。
少しだけ年上の別の出版社の編集者さんは、退職することを選んだ。
管理職になられてから、本を作る仕事ができなくなっていたからかな、と想像する。
この方以上に穏やかな人を私は知らない。
お仕事をご一緒したことはないのだけれど、あるパーティーでご挨拶してから10年になる。
これからも彼がしたい仕事ができますように。
彼の門出も全力で応援する。
がんばれ。
それにしても、ご縁というのは、不思議なものだな。
この1月に転機を迎えた人は多いのではないかな。
どんな決断も祝福されたもの。
人生で起きることに悪いことというのはない。
さて、今夜はちょっと休みましょう。
今日も良い1日でした。
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