22. Dezember 2020

昨日のこと。
保険のことで書類が届いたので、保険会社に向かう。
どうやら比較的長いこと払い過ぎていたようで、それが全額戻ってくることになった。
それなりにまとまった金額なので、積立金が満期になって戻ってくるような感じだなあ、と思う。
そして、時計が止まった。
綺麗な時間に止まったものだと感心する。
さらに、Mailがおかしなことになって、メールが届いたことがわからない。
届いたときの音に時差が発生していて、うんと後で気づく始末。
何が起きているのでしょう。
これまでの社会だと職業によって生き方は決まるところがあったけれども、これからは変わってくるはず。
人との競争や闘いを想定して、身を守るために、あるいは自分の何かを証明するために武器や甲冑ばかりを集めて、重装備で身動き取れなくなっている人にはしばらく大変な時間が続くのかもしれない。
その武器や甲冑の機能は失われて、裸一貫で自由に動き回るような人が時代を作る。
そうなってしまうと、こんなに我慢して、努力して手に入れてきたのに、なぜだ、という気持ちに苛まれるかもしれない。
でも、身に付けた甲冑で証明できることは少なくなり、義務ばかりが増えて、本来したかったことができなくなっているなら、生き方を変える時が来ているのでしょう。
集めたものを手放すことには葛藤が伴うだろうけれど、価値が変わるのだ。
生き方が決まっていたら、その生き方にあった働き方が生まれる。
その働き方で自分の才能を思う存分発揮して、成長して、人と繋がって幸せに生きていけたら、それが最高だと思う。
自分に合わせるということ。
何もかもオートクチュールで良い。
希望、理想、自分の思い描くあり方をただひたすらに実現する。
今日も良い1日でした。
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