26. August 2020 II
夜に友人がルッコラなどを持って、様子を見に来てくれる。
そして、少ししかワインを飲んでいないと思うのだけれども、ひどく酔う。
うんと年上のこの友人を年齢からすれば私が見送ることになると思うのだけれども、贖罪符を発行するように、天国行きを保証する。
この友人が天国に行けないなら、誰が行けるでしょうか。
私が活躍する未来を天国に行けたら、天国から見守るよと言うので、天国に行く前に見せてあげるよ、と約束する。
天国行きの証書はもう出ている。
それは、もう、どの立場か知らないけれども保証する。
目を閉じたら、天使がわーっとやってきて、迷うことなく、まっすぐに天国に連れて行ってもらえるよ、と保証する。
仕事は、一つ完了。
もう一つは、ほぼ完了。
ヨレヨレだけれども、楽しい。
写真は、スコットランドのアラン島。
写真を撮ったあたりは見事に誰も人がいなかった。
そういう場所を歩くのが好き。