11. August 2020
ある方と1時間ほどお話しをする。
新しく見つけた美容室の目と鼻の先にその方のいらっしゃる建物の入り口があり、そのことにもちょっと驚く。
何度か来ている場所なのに、記憶の中で別の場所になっていた。
変なの。
無事にお話が終わり、次に繋がり、安堵する。
ホッとしたら、どっと疲れが出る。
車の陰で涼んでいた猫さんに会い、しゃがんで目線を合わせて日本語で「猫さーん・・・」と話しかけたら、「やれやれ、遊んでやるか」というような趣で腰を上げて、そばに来てくれた。
足の周りに頭や身体を押し付けてくる。
懐かしいなあ、この感じ、と思いながら、わしゃわしゃと撫でる。
「もう、仕方ないなあ」というような感じで、ぐにゃぐにゃっとなって、お腹も見せてくれた。
可愛いなあ、ありがとうね、またね、車に気をつけてね、ただでさえ厚着なのだから、熱中症に気をつけてね、と日本語で話しかけて、トラムに乗る。
自宅に戻る前に、いつものレストランでランチを。
よく頑張りました。