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28. Juli 2020 II


「あなたにこういう話をして申し訳ないのだけれども。でも率直に言うとこうなんだよ。あなたならわかると思うんだ」

と言われて、経済、政治、外交、日本という国、日本の人のこれからの世界における立ち位置のようなものをヨーロッパの企業や政治家がどう見ているか、という話を聞く。

彼自身の経験から思うことなども。

ここには書けないことばかりだけれども、極めて辛辣で、なかなかにダメージを受けて、近所のカフェから休み休み帰宅する。

こういう話を聞かされる時の私の立ち位置とはどういうものなのだろう。

日本人だと思っていないのだろうか。

自分自身でも自分の立ち位置がよくわからなくなる。

日本人として聞く自分もいるし、そうでない自分として聞く自分もいる。

そうでないとはなんだろう。

彼はウィーンに住んでいるのだそう。

オフィス兼自宅。

つまりは、うちから10秒の距離に住んでいる。

奥様もある国の名誉領事をしていると言う。

大体のところとは繋がれるから、何かあったらいつでも連絡して、と言われるけれども、きっとこれまでも街のどこかですれ違っていただろうし、これからもすれ違うでしょう。

話の仕方に無駄がなくて、なおかつ話の聞き方が安定していて、なるほどな、と思った。

あまり聞きたくなかったタイプのウィーン・フィルの話も聞いてしまう。

そういうことなのかもしれないけれど、私にはわからない。

聞くべきではなかったことも聞いてしまう。

私が知ってよかったことだろうか、と思う。

だから、噂話のようなことがとても苦手。

なんの意見も持てないのに秘密が増えてしまう。

夜は雷に大雨。

こんな天気だから気持ちが落ち込むのか、なんなのかわからないけれど、

気持ちが落ち込むときは大抵こんな天気になる。

夏休みが必要かもね。

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