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5. Juli 2020


朝のランニング。

少しだけコースを変えて、お散歩しながら帰宅。

力や質のようなものが釣り合っていなければ仲間ではいられないのだと思う。

相手に合わせること、相手の負けず嫌いの気持ちを慮って、自分の持っている何かを否定する、隠す、発揮できなくなる関係は、釣り合っていないということ。

相手の競争意識や苦手意識、劣等感を刺激しないようにしながら、仲間やパートナーでいることなんてできない。

相手が個人でなく、複数の環境と総称できる場合も同じこと。

生きる世界、進むべき道が違うのだ。

どちらが悪いのでもない。

誰かやある場所の自己肯定のための批判や否定の対象になるなら、別れの時。

彼らには置いていかれる、止まる悲しみがあるかもしれない。

でも、先に用事のある人は、自分がのびのびと成長できる広さのある世界に挑戦を求め続けるべき。

その決別を傲慢とは呼ばない。

人は、自分の命に責任を持って、よりよく生きるという課題があるからだ。

神様の与えた試練のようなものが違うだけ。

与えられたものが豊富であれば豊富であるほど楽に生きられるかといったら、そんなことはないのだから、そこはプラスマイナスゼロで平等にできている。

頑張るというと月並みだけれど、人は、自分の力を最大限に発揮して生きることのほかに良い生き方などないのではないかと思う。

頑張っていると、自分に誇りを持っていられる。

それは、他者の評価や比較においての相対評価ではない。

自分の実感を伴う絶対評価。

今日も穏やかな良い1日に。

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