shaping my life
夜のお茶。
ドラマチックな雰囲気だったので写真を撮る。
21時でも外はまだ完全には暗くない。
台湾の友人にメールをする。
1月に屋台を歩けたのが夢のようだな。
色んなごはんがとても美味しかった。
東京マラソンに参加すると言っていた彼女の共同経営者の人には、今回のことは残念だったけれど、いつかきっと必ず参加できる日が来るでしょう。
スコットランドはケルト民族の土地で、ウィーンもそう。
言葉だけ、ゲルマン言語を受容した。
色々なところに旅に出るけれども、ケルト文化の残る土地には一番共感を覚える。
ケルト文化についてやはりきちんと学びたい。
これはいつか仕事にするでしょう。
十分に大人の年齢なのだけれども、
いよいよ責任が大きくなっていて、変わりどきだな、と思う。
ここ最近は、毎晩、自分と向き合っている。
社会からも自立した個人として、正直に、誠実に、大らかに日々を進みたい。
今の社会とは合わない自分が大事。
接点を持つと自分でいることが難しくなる価値観の人や世界、社会、場所、物、そういったものと平和に永遠にお別れをしたい。
違いによる摩擦を一方的に解消するための干渉は人と人の間には要らないと思っている。
適切な距離を取ることが接点を持たないことであるなら、それを選びたい。
雑に世界や社会と交わり、ぼやけた個を生きるということを終わりにしたい。
自分の美学を明らかにすれば、自ずと人生は作られる。