12. Juni 2020
長めの散歩を。
Volksgartenはほぼ貸し切りだった。
朝の散歩にはいつも手ぶらで出かけるのだけれども、今日は、少し考えたいことがあったのでノートとボールペンを入れたバッグをぶらぶらと下げて歩く。
アルベルティーナのカフェ(テラス席)が案外と好きなのだけれども、もう少ししたら開くかな。
自分にふさわしい場所に出て、ふさわしい何かを手にしましょう。
ふさわしいことには、失墜もあるかもしれないし、上昇もあるかもしれないけれど、何れにせよ、これまでの行動に対する結果が出る流れにあるように思う。
そういう時が来たと感じる。
要らないもの、自分とは本質的に関係のないもの、もう機能しないものを捨てて、出るべき場所に出たい。
そのための変化には痛みも伴うけれども、構わない。
コアな部分だけで進む。
自分の輪郭線を強く引く。
今日も穏やかな良い1日に。