Bartnelke

まだ元気な撫子は短くカットして、ミルクピッチャーに移し替える。

深い赤色とアイボリーの色合いにうっとりする。

可愛い。

もしかすると、面白い事実が見つかるかもしれない。

明日からまた文書館が開くので、早速調べることにする。

いつかまたお茶の間に楽しいニュースとしてお届けできますように。

ビジョンはもう明確になっている。

あとはどう道をつけていくかということだけ。

覚悟を決めて、大人の判断でここからを進んでいかないといけない。

この変化によって失うものは多いけれども、卒業と考える。

そして、学年が上がるように今の自分にふさわしい大きさの挑戦に取り組むべし。

それに必要な経験は十分に積んできているはず。

卒業おめでとう。

進学おめでとう、私。

今日も良い一日でした。