14. April 2020 (2)

歩いていて、あまりに可愛くて連写した植物。
植物って、それぞれに完璧なデザインだと思う。
光に照らされて、風に揺れている様子は、いつまでも眺めていられる。
ひと月ぶりに、いつものお花屋さんへ。
紫色の薔薇の花束を1束包んでもらう。
あなたのお店が再開されて嬉しいです、と伝えたら笑っていた。
やっとね、今日から再開できることになったの、でも時間は短くなるわ、と話していた。
私がそのお店で使えるお金は微々たるものなのだけれど、今はできるだけ個人経営のお店を応援したい。
ドイツの人から以前に書いた本のことで問い合わせのメールを受け取る。
知り合いの学生さんからも論文が送られてくる。
私はバリバリ働こう。
働けるのだから。