13. April 2020 (2)
ランチに餃子。
中身は春キャベツ、今だけのBärlauch(見た目はスズランの葉、味はニラに似ています)と豚肉を挽いてもらったもの。
「日本屋」さんで売られている大判の餃子の皮を使い切る。
フライパンにちょうどよくそれぞれがくっつくくらいの距離で丸く詰めて、焼く。
フライパンにサラダ油を引き、餃子を並べたら、中火で少しだけ焼いて、熱湯を注いで蓋をして、蒸し焼きに。
お肉に火が通ったら、蓋を外して、強火にして、一気に水を飛ばす。
水が完全になくなる直前にごま油かサラダ油を少しだけ引いて、餃子をカリッとさせる(羽根を作りたい時は、市販の餃子の皮ではそれほど立派なものは作れないので、小麦粉を水で極力薄く溶いたものをそそぎ入れて、フライパンに満遍なく行き渡らせる)。
今日は、どれかに穴が開いていたみたいで、肉汁が漏れ出て焦げてしまい、タレ目の何かの顔のように。
これを一人で一度に食べられるわけもなく。
餃子は誰かと食べるのが楽しいよね。
ビールは普段は飲まないのだけれども、いつか誰かにもらったものを。
温め直す時は、レタスの葉の上などで蒸すと、美味しい。
ごちそうさまでした。
美味しかった。