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とても思い入れがあったのだけれども、思い出を重く感じて、ある日、クローゼットから衣装ケースに移して、別の場所に移動させたら、全く見つからなくなった洋服たち。

処分してしまったのだろうな、とずっと思っていたのだけれども、なぜか、今日見つかりました。

ある方から預かっている荷物の後ろにあった。

6年間行方不明だったのだけれど、奇跡的にどこも傷んでいなくて。

一度気に入ったもの、好きになったものは、ずっと好きなのです。

決まって一目惚れ。

高校生の頃にデパートに一緒に出かけて、母に買ってもらったスカートもまだあるし(ただ、この丈はもう履いてはいけないかな、と思い、それこそ眺めて愛でているだけだけれども。J. Pressのディテールが美しいストライプのスカートです)。

一番下の弟の小学校の卒業式で着たジャケットも見つかりました(写真とは別の)。

裏地だけ張り替えて着ているような何十年選手の洋服が数点あります。

写真のジャケットは、ロンドンで作られたもの。

これも15、6年は経過しています。

リサイクル素材でできていて、全て一点もので、作品に近いものでした。

残念ながらもうこのお店はなくなってしまったのだけれども。

タグに書いてある文章はこちら:

This jacket is made purely from recycled material.

This jacket is reversible and unique.

No one but you could have this one.

This jacket is sewn in East London, where we are based to take care of your jacket, we suggest dry cleaning

- play around -

play aroundは色々な意味があるけれども、ここでは「この洋服を着て、色々なところへ出かけてね」ぐらいの意味かと思います。

これは、ものづくりの哲学の強さにも強く惹かれたのでした(ただ、コットンの方を表にして着ると、このタグを背中に背負う感じで、古風なデザインとは裏腹にちょっと前衛的になります・笑)。

色々あって、捨ててしまったかと思った大切なものたちが戻ってきて、自分の本質と向き合い直すような感じ。

おかえり、私。

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