11. Feb. 2020
写真は長野のホテルから眺めた朝の景色。
ウィーンは嵐が避けていったのかな。
リンツは森の管理をしている城主から、昨夜はちょっと大変だったと聞いた。
ドイツから昨日ウィーンに到着する予定だったご夫婦は、今日の便に変更したそうだけれども、ドイツは暴風雨で大変らしい。
イギリスも大変なことになっている。
今年は、ずっとこんなことが続くだろう。
形をもつ命、動物や人間の命の無事を祈ることしかできない。
あらゆる生命体は地球の一部。
古いものはどんどん崩れていく。
意識をアップデートできない人は、保身のために、より暴力的、よりエゴイスティックになるかもしれないけれど、この風が通り過ぎた後に割り当てられた居場所が、この先の居場所。
古いものがなくなった後に、どんな人と一緒に、どんな世界で、どんなことを創造したいでしょう。
自分の心に忠実であるべし。
一度きりの人生を生きるあなた自身を大事にね。
ドイツ語への翻訳が非常にヘビーだけれども、千里の道も一歩から。
終わらないことはない。
この本を秋までに書き終えたいという希望が急に出てきたので、頑張ろうと思う。
今年は本を4冊出せるかな。