"this here is a sweet spot, this island"

無印の付箋は、プライベートの名刺を作ってもらっているHuber & Lernerのメモ帳と全く同じ色。
ほとんどのことは、自分とは本質的に関係がない。
自分のなかにある原型と結びつく何かを選び取るだけ。
この辺りの自分の意識のことで、台湾の四柱推命の先生に言われたことを付箋を見ながら考えていたら、スティーブンソンの『宝島』のフレーズを思い出す。
スウィートスポット。
ボールをバットで打つ時などに芯を捉えるというけれども、その芯のこと。
心にもそれがある。
何かこうちょっと違うというのでは、気持ちが悪い。
私は、自分の心の芯を捉えるものだけでいい。
校正は一通り終えたけれども、明日の午前中にもう一踏ん張りする。
そうしたら、明日はある方とランチ。
ウィーン市16区の区長さんからの依頼の内容は、四月の日墺関係に関するある催事での講演でした。
光栄なことです。
私よ、もっと働け。
時間と自分の若さを無駄にしてはいけない。
いつだって、今が一番素晴らしい。