a beautiful dream
人生でやり残したことはないはずなのだけれど、未来の時点でやり残したと感じそうなことがあるから、
やるかと決める。
そうすると、素敵な夢を見た。
延々旅をする夢。
綺麗な水、綺麗な山、綺麗な道。
太陽の光の届かない惑星での旅だけれども、
やはり、それをしないと動かない何かがあるのだろうな。
通過儀礼なのだろう。
その鍵を持てば、未来に開ける扉があるということ。
近道をしようとすることの良くないところは、この鍵を集め損ねること。
意味のあることばかりをしようとすると、大きな計画からは外れる。
だから意味がよくわからないけれど、行っておくか、やっておくか、乗っておくか、ということでよかったりする。
点を打つというのは、そんな感じ。
そうして、出会うべき人とは、どんな道を進んでも出会うのだから、
人生はコントロールを欠いていると思えるときこそ面白い。
イギリスには、イングランドとスコットランドがやはり分裂する未来が待ち受けているのかな。
驕りは身を滅ぼすよ、とイングランドを見ていると思うけれども、それもまた歴史なのだろう。