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イチローさん
- Nana Miyata
- 2019年3月22日
- 読了時間: 1分
小学校の同級生にとってのいとこがイチローさんだった。
その頃から背中を追いかけていたところがあるな。
イチローというあだ名は、あらゆる点でちょうど良かったんだろうな、と昨日のインタビューを見て思う。
インタビュー自体は、同じ人間だとか同じ日本人だとか同じなんとかでくくって、
個人への関心や敬意を忘れがちな日本の社会に特有なものに思われたけれども。
孤独感の質問に関して、
アメリカに行って外国人だと気づいた。
それに気づけたから人の心を慮ったり、人の痛みを想像したりできるようになった。
辛いことは避けずに元気があるうちに挑戦するべき。
という返事があった。
これは、イチローさんの言葉だから、届く範囲も広いだろうな。
外国人の自分として世界で生きていく。
エイリアンっぽくてちょうどいい。