close a door and open an other door
今日は、いろいろな物事を整理した日。
そして、年末にかけてもめていたことについての最終調整を。
一つ嬉しいことは、小学校で講演するお話があること。
いつか、と思っていたけれど、こんなかたちでお話をいただけるとは思わなかった。
8年前の仕事で知り合った方とのご縁が、ずっと続いていて、このお話につながったのだけれども。
ありがたいことだな。
競争が激化している場所というのは、いわゆるレッドオーシャンで、
誰もができることだからこそ、ひどい争いが生じてしまうのだろう。
人間性を犠牲にしないと生きていけないなんて、なんて本末転倒なことなのだろう。
人は、自分の希少性が高いと思えるほど、自分に価値があると思えるものなのだ。
だから、ブルーオーシャンに出た方がいい。
自分の得意なことで、まだ、社会にないことをやればいい。
誰もがやっていることであっても、自分だけの個性があれば、その個性に価値が出ることもある。
人には相性というものがあるから、個性の部分で棲み分けができたりもする。
自分を最大限に活かせたら、穏やかに生きていけると思うな。