for the new year
アマゾンで購入したモレスキンのノートが届きました。
見事に同じ系統の色のものが揃っています。
手帳を除けば全て、大きなくくりではメモ帳です。
なんでも覚えるのは早いけれど、忘れるのもとんでもなく早いので、書いていかないと全て忘却の彼方へ飛んで行ってしまうのです。
そして、久しぶりに色鉛筆を新調しました。
8年ぶりかな。
同じものだけれど、パッケージのデザインが変わっています。
色で管理すると、気持ちのバランスが取れる物事ってありますよね。
ここには写っていないけれど、モレスキンのプロをメインの手帳に使っていて、そこにはありとあらゆる情報を書き込むので、色で管理しているのです。
この色鉛筆は消しゴムで消せるので、便利。
今日は、年末から驚くほどこじれていたことが、一気に解決した日でした。
この元凶を作った人は、見も知らない人なのだけれど、文章を読むたびに気の毒な人だな、と思うのです。
ものすごく頭がいいし、正確だし、こんな長文を作成するあたりは仕事が丁寧な人なのに、関係者全員を不快にする方向に全エネルギーを傾注していて、不思議な人なのです。
匿名だからなのかしら、なんなのかしら。
興味を持ってしまう。
文章から受ける全体的なイメージはクリスマスキャロルのスクルージみたいな人なのだけど、この才能を明るく使えたらいいのにね、とお節介ながらに思うのでした。
でも、人の作ったものやしたことに批判や批評をすることで自分を表現する人というのは、とても多いよね。
その心理がどうも理解できないのだけれど、私は、生涯批判される側でいたいな。
その方が自分には合っています。
明るくいこう。
お馬鹿さんなくらいがちょうどいい。
それにつけても、長く椅子に座ってもいいとお医者さんに早く言ってもらいたいものだよ。
3月までにどうにか形にしたい本が2冊あるのです。
お願いします。