18. September 2020 II
仕事をお手伝いしている人からお花を受け取る。
お金でのやり取りではなくて良い間柄の人には、お礼はお花でお願いしている。
お花は、頂くと一番嬉しいものなのよね。
こちらの花束には珍しい、アシンメトリーなデザインの生け花のような広がりのある花束で、私が普段選ばないオレンジ色。
元気が出ますね。
なんとなく色合いの合う絵の下に。
ちょうど良い花瓶がないので、ミルクピッチャーに。
最善を尽くすということは最低限のことで、それ以上もそれ以下もない。
お互い頑張りましょう、というようなことを話す。
ユニクロから紫色のセーターが届く。
思っていた以上に素敵な色で、とても嬉しい。
ヨーロッパの秋・冬は大変そう。
ウィーンに居住する人のドイツ、ベルギー、スイスへの入国には制限がかけられてしまった(14日の隔離、非感染証明書の提示)。
それなのになんとなく呑気なところがウィーンらしいといえば、ウィーンらしいのだけれども。
室内の興行等にこれ以上支障が出ませんように。
調整している方々には、本当に大変な時間が続いていると思う。
ストレスなどの心労で体調を崩されませんように。
レストランの営業等も大変なのだと思う。
私が知っている近所のお店が3店、ずっと閉まったままになっている。
どうすると良いのだろうね。
私自身もあまり身体が強い方とは言えないので、冬は気をつけないといけないだろうと思う(そもそも、毎年のようにインフルエンザに罹患しているのだけれども、こちらでは投薬なしで、自然治癒を待つだけなので、別の症状も併発したりして、結構大変な思いをする)。
今から少し保存食等を準備しておきますかね、と考える。
イギリスとの郵便も再び途絶える可能性があるので、あるものを発注する。
なくなると困るもの。
せめて9月の間だけは、秋を楽しみたい。
カーレンベルクのホイリゲに行くことを一つの楽しみとしましょう。
スーパーでお買い物をしたら、綺麗な数字が出た。
今日の思い出。
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