15. November 2020 II
青木周蔵の翻訳、この週末で一章しか終わらず。。。
A4で3ページ。
大抵の漢字は読めるはずなのだけれども、部首で引かないとわからない漢字が出てくる有様。
こんなことって、今まであったかな?
それをドイツ語に訳すにあたって、ドイツ語の語彙の違いを辞書で確認したり、構文を考えていたら、あっという間に時間が経っていく。
こんなことって、あったかしら?
やたらと言葉が多い文章で、ドイツ語に直には直せない。
いくつか構文と単語の選択において不確かなところがあったので、念のため、先生に確認していただいたら、すぐにお返事がいただけて、ほぼ完璧だった。
これは、嬉しい。
でも、自分の中では90パーセント。
まだ、精度を上げられるだろうと思う。
日本語で読んだ時とドイツ語で読んだときに見える景色と感覚が揃うと良い。
そのために語彙の格調も揃える。
自分でもよくこんな日本語の文章をドイツ語に訳せていると思うけれども、久しぶりに辞書をしつこいぐらいに引いているので、勉強になるのだな。
それが楽しい。
人生は一度きり。
自分の希望を生きましょう。
他人に自分がどう見えているか、ではなく、自分が自分をどう見ているかが全て。
人生を終えるときの最後の瞬間に決まる総評は、自分の実感で、これは偽ることができないもの。
楽しかったなあ、よくやったなあ、と愉快な気持ちで人生を閉じられますように。
今日も良い1日でした。
Comments