23. März 2020 (2)
弟が、ある国家試験に合格したとの知らせが。
おめでとう、おめでとう、おめでとう。
受かると思って、全く心配していなかったけれども。
確信犯的な頑張り方ができていたので、もう、生き方も身につけたのだなあ、と思っていた。
挑戦の仕方をマスターできると(つまりは、自分の持つ力を出し切ることができるようになると)、その心持ちによって、自分の生き方ができるようになるんだよね。
弟は二人とも、本当に良い生き方をしている。
私は、前回の節目にプレゼントしたものがなんであったかを忘れて、次の節目にも全く同じものをプレゼントするという駄目な姉だけれども(言い訳をするならば「彼にはこれだな」と思うものが、変わらないのよね)。
刺繍。
鳥の部分に立体感を少し出そうとキラキラする金の糸を三本取りで刺してみたら、コットンの糸でないからかごわごわで、力加減もわからず、刺し始め・刺し終わりの時には勢い余って指を刺し、流血。
わはは。
明日、3時間あれば完成するかな。
よく遊びに来るつがいの鳩に捧げる刺繍。
今日も良い1日でした。