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2020

日記。

4年間のお仕事が終わり、人生の一つの景色が終わったなあ、という感じ。

私の人生での移動距離はそれなりにあると思うのだけれども、世界のあちこちに出会うべき人がいるような感じがする。

この方との4年間は、生涯忘れないだろう。

本当に多くのことをお話しした。

日本の人で、私のことを理解してくれた人は、この方が唯一と言える。

いなくなってしまったら、本当にさみしく思うだろう。

すでに泣く準備ができている。

関係性だとか、出会った時期によって、人の印象は変わるものだけれども、私には文字通り人生の先輩。

ここからの私の人生は、大きく変わっていく。

それはもうよくわかる。

おおよそ、いま、世界に起きていることは、わかっている。

別れ。

昨日、出会っていた人と明日はもう会わない。

それぐらいに、どんどん分かれていく。

背を向けた相手、手を振りほどいた相手とは2度と道が交錯することはない。

列車がそれぞれの方向に走り出して、もうどこかで出会い直すこともない。

劣等感でも、過去の傷でも、希望でも、欲望でも、なんでも、衝動で決めたことだとしても、

そこにその人の人間としての性質が現れていて、それが自分がこれからの生きていく世界を決める。

今、起きていることは、そういうこと。

今までしてきたことの結果が出る時とも言える。

この先、列車の乗り換えはしばらくない。

ここからは、自分が乗るべき列車に乗るだけ。

私は、ここからちょっと重い仕事を引き受けるけれども、そこに自分の徹底した個が現れるだろうと思う。

世界で個として生きていくということは、そういうこと。

何かに寄りかかるのでもなく、何かに帰属するのでもなく、何かに依存するのでもなく、

群れるのでもなく、孤独を前提として、自分を生きていくということ。

役柄は演じない。

ポジションも取らない。

ただ、自分であること。

6年後の私に向かう時間の始まり。

それぞれの人生という舞台の主役として、悔いなく参りましょう。

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