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7. März 2020
- Nana Miyata
- 2020年3月7日
- 読了時間: 2分






これも日記。
視力が落ちてきたので、散歩に出る。
かなり歩く。
珍しくプラーターへ。
閑散としていた。
もうちょっと可愛らしい乗り物が多くても良い気がするのだけれども、どれもかなり激しい感じ。
お化け屋敷みたいなところに入ってみたくなったけれども、やめておく。
そのあと、ヨハン・シュトラウス二世のお家へ。
15年前の夏にこのお家に来た時は、論文で紹介することになるとは思わなかった。
燕尾服のシュトラウスの影絵を見て、ある方のことを思う。
その方の演奏で「鳥の歌」を聴きたい。
ずっと歩いて、シュテファン大聖堂に出て、その裏手にあるお花屋さんを覗く。
秘密の花園みたいで好き。
その隣の錫の飾りの専門店も好き。
そこからフラウエンフーバーへ。
ここがまだレストランだった時、モーツァルトやベートーヴェンが演奏していたらしい。
そのように壁には書いてある。
知り合いが入っていった。
私はそのまま帰宅。
あることで答えを出したいのだけれど、出せないでいる。
出せない時は、まだ出すべきではないとわかっているのだけれども、
自分の人生に起きる出来事については、常にイニシアティブをとっていたい自分には、ちょっと苦手な状況が出現している。
あることがゴトンと動けば、全てが動き出すのだろう。
そういうことというのは、人生のプログラムで決まっていること。
タイミングも動かせない。
全て決まっている。