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not too be late

ある展示の準備を進めている知り合いの企画会社から頼まれて、東京のある郷土資料館に電話する。

すると、企画会社の担当者から直接連絡してもらう必要がある、しかし、当方は英語もドイツ語もできないから、日本語で連絡してほしい、と言う。

企画会社の担当者は日本語ができないので、私が代わりにお電話を差し上げているのですが、と言うと、

それでは借用手続きは進められないと言う。

では、メールで連絡を取らせていただくことはできますか、と尋ねるも、当方は英語は読めないのだから、と言われる。

もともと、借用の申請手続きは、捺印した申請書を当館に提出する決まりになっているので、誰か日本の人に来てもらいたい、と言う。

関係者は皆、オーストリアの人間で、オーストリアにいるために、それができないから、こうして私の方からお電話差し上げている次第です、何か方法はないでしょうか、と話すけれども、どうにもならない。

それでは、原則、海外から借用することはできないと理解してよろしいですか、というと、

まあ、そうですね、と言われて、電話を切る。

借用したいのは、画像データなのだけれど。

海を渡れない画像データ。

事情を企画会社の担当者に伝えると、

その郷土資料館の担当者にファックスを送りつけると息を巻いている。

英語もドイツ語もできないということを馬鹿にするつもりは全くないけれど、こういった問題をこれからどう解消していくのかは気になる。

私は、イギリスの今の状況を大いに危惧しているのだけれど、日本は変わっていけると良いと思う。

ふわふわしたスローガンみたいな感じの抽象的な「世界に生きる」とかではなくて、現実的に対処できると良いと思う。

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